寒さからの逃避、今回はベトナム
どうなっているのか地球、日本列島極寒・豪雪地獄。福井県も歴代豪雪新記録を塗り替えとか、流通が遮断されて人間生活も脅かされているとニュース。こんな時に寒さに弱い私は毎年の恒例になっている南国逃避、毎年年末近くになってくるとJALから年内に何万マイルが切れるとメールが来る。それをもったいないとせっかくなら日本が寒く震える時期にと世界の夏の国の模索始める。最近は東南アジアにはまっていて昨年はマニラ・その前はマレーシアのペナン島。その前はシンガポール、ジャカルタ、バンコクと亜熱帯に恋をしている。理由はもちろん暖かい、治安がそこそこ良い、物価が安いのが必要条件。そして物凄い勢いでの経済発展しているのを見る。この光景を見ると現在の日本はひっそりと見える、オリンピックに向け勢いがそれほど目立たない。ところが前記した国々は昼夜共にどこもかしこも道路は交通渋滞が当たり前、麻痺状態である、車では会社にもたどり付けず自然とバイクと自転車、現在もベトナムでは日本のJICAがインフラ協力で地下鉄の工事も進行中だった。日本とベトナムはとても友好国で今回訪れる18年前、今は亡き母と当時住友商事ベトナム駐在だったMR,YB氏のお誘いで行きとても良くして頂いた。彼は現在はミヤンマーで通信インフラを完成させ現地の通信会社のCEOで頑張れている。ともかく当時とはあまりにも違い過ぎるホーチミンシティになっていて眠らない街で真夜中の現在もホテルの部屋には遠くからDJが流すダンス音楽が聞こえている。今回もっとも驚いたのは観光客の白人のほとんどがロシア人であった。彼らも寒さからの逃避で格安観光システムが出来ているのであろう。
そしてつい最近も淡路の家に来ていてそこからマレーシャに移動して滞在していた淡路最多記録10回以上は来ているMR.SI氏とホーチミンで合流して、今回も行動を共にしている。彼はLAのハリウッド映画の仕事にかかわりながらカメラマンとしても活躍している、で今回もマレーシャでの映画撮影場所の確認旅行だったそうだ。彼の作品が垣間見える写真がこの私のブログのサイドバーにあるSHIN SHIONから見えるので興味ある方は是非。
話は変わりこのブログの主人公の最愛の愛犬ジュピーさんと8日間の別れをうしろ髪をひかれる思いで赤坂の息子に託して飛び出してきていた。毎日メールでて息子と様子を確認しながらの旅であるがどちらも高齢で短い間も貴重な時間では有るのだが・・・以上写真をみて頂きたく思います。
まだまだつずきます。
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